北条義時
承久3年(1221)、後鳥羽上皇率いる朝廷軍と東国武士団の衝突した承久の乱。この時、鎌倉幕府のリーダーが、2022年大河ドラマの主人公北条義時だった。
承久の乱の結末は、朝廷側がまさかの惨敗を喫し“日本史上最大の大番狂わせ”だった。後鳥羽上皇は、隠岐の島に流され、時代は、武家の世に大きく舵を切っていく。当時、上皇が率いる朝廷軍に矢を向けることは、考えられない暴挙であった。北条義時率いる幕府を支えた「チーム鎌倉」は、いかにして、この歴史の大転換を成し遂げたのか?北条義時とその仲間たちの選択と決断に迫る。
現在、まさに進行中!決まっていることは、「夜桜」「星空」「生放送」「73分」「京都醍醐寺」「ハワイと中継」以上!といったところ。どんな事になっているか、当日をご期待ください!
さて、宇宙を思うこと。それは少し少年チックではありながらも、性別関係なくだれもが一度はあると思う。そう思って記憶を探ると、「やっぱり、真理は1つなんだ!」と小学生の時に感銘を受けたことを思い出す。それは、原子の中は、原子核の周りを電子がまわっていることを知った時。その時、同時に太陽の周りを地球が回っていることを思い、すごい大きくても、すごい小さくても、構図は同じなのか!と思い、幼心に感動した。真ん中に大きい中心があって、小さいものがそれとの引力で引き合いながらも回転運動の遠心力と釣り合って、回転しながら安定状態が保たれている。その図式のシンプルさと完結した状態に、美しさを感じて...
登山シーズンがやってきた!にっぽん百名山のスペシャル企画として、山好き女優やタレントが憧れの頂を目指す。北アルプスに挑むのは、女優の工藤夕貴さんと作家の湊かなえさん。残雪を越え、白銀の穂高連峰の大展望と出会う。新緑の裏磐梯を訪ねるのは女優の黒島結菜さん、春の花々に心ときめく女子旅を満喫する。野球選手の片岡安祐美さんは、山梨の三ツ峠山で初のロッククライミングに挑戦!女性目線でとことん楽しむ山旅だ!
日本人の旅行先として人気の、“常夏の島”ハワイ。
今回の番組の舞台は、ハワイ諸島の最南端ハワイ島。このハワイ島、実は、宇宙と地球の様々な謎に地上から迫ることができる、特別な場所なのです。
最先端の望遠鏡が捉えた宇宙の姿、灼熱のマグマが見せる地球の鼓動。
そして母なる海と生命の誕生物語──。
世界各国の巨大望遠鏡が並ぶマウナケア山(4205m)で、世界一の星空観測を体験!
噴火を続けるキラウエア火山で“生きている地球の姿”を感じる!
女優吉岡里帆がマウナケアやキラウエア火山など、ハワイ島を巡り、果てしない宇宙、そして生きている地球の謎に迫ります!
▽マグマで作られた島 ハワイ
2018年5月、ハワイ島のキラウエア火山が大規模な噴火を起こした。1980年代から断続的に噴火を繰り返す、世界で最も活発な火山だ。今回の噴火では、4か月近くも溶岩流が流れた。...
沖縄民謡、島唄の魅力を探す旅。地元の人が集う民謡酒場や再建が進む首里城。さらに自然があふれる国頭を訪ね、唄を大切に想う人々と出会う。旅人は宮沢和史と駒井蓮。
朝ドラ「スカーレット」の舞台滋賀県信楽町は千年の歴史を持つ焼き物の里。女優の桜庭ななみさんが信楽を旅し、伝統の「穴窯」や新進陶芸家を訪ね、信楽焼の魅力に迫る。
Trailblazersは次なる“Trailblazers=革新者”を探しだし紹介していく。そのジャンルは音楽アートファッションゲームにとどまらず、テクノロジーを通じて新たな価値創造に貢献する人、伝統工芸品に新たな息吹を吹き込む人、地方に観光客増員を目指すために奮闘する人など様々だ。その驚きの戦略と核となる想いに迫る。ナビゲーターは女優、福本莉子。
『平成万葉集』(へいせいまんようしゅう)はNHK BSプレミアムで放送された短歌を題材としたドキュメンタリー番組。主演は生田斗真と吉岡里帆。永田和宏が監修の元、テレコムスタッフによって制作された。番組キャッチコピーは萩原慎一郎の短歌である『抑圧されたままでいるなよ ぼくたちは三十一文字で鳥になるのだ』が引用されている。
生田は「今回は『ふるさと』編で自分の故郷北海道にも行き、初めて短歌を詠みました。上手くはありませんがお手柔らかに、番組ご覧ください」、吉岡は「今回の『平成万葉集』では、初々しい学生同士の恋の歌や年配夫婦の最後のラブレターのような相聞歌などを朗読していますが、どのパートにも強い思いや愛、時には痛みが歌われ、どれもが世代を超えて心動かされるものです」とそれぞれコメントを寄せている。
フィギュア孤高の振付師フランス人ブノワリショー。大胆で斬新、目指すは人々の感情を揺り動かす新時代の振付。彼と共に、坂本花織選手も五輪へ向け演技の完成を目指す。
この番組を見るとフィギュアがもっと好きになる!フィギュア振付に革命を起こした男、ブノワリショー(フランス出身34)。大胆な発想と斬新な振付で、世界に登場してきた。彼が目指すのは、選手の個性を引き出し、見る人々の感情を揺り動かす新時代の振付だ。ブノワに出会って大きく飛躍を遂げたのが坂本花織選手。北京五輪に向けてブノワが演技のテーマとしたのは「女性の自由」二人は力を合わせて、演技の完成を目指す。