スタッフ
製作:ユニオン映画
監督:土屋統吾郎、斎藤光正、佐藤重直
脚本:鎌田敏夫ほか
企画:岡田晋吉
プロデューサー:中村良男、荒木功
音楽:木森敏之
選曲:山川繁
音響効果:東洋音響効果グループ
現像:東洋現像所
ロケ協力:拓殖大学
『あさひが丘の大統領』(あさひがおかのだいとうりょう)は、日本テレビ系で放送されたテレビドラマ。
『ゆうひが丘の総理大臣』のヒットを受けて制作された続編的作品。放送日時は水曜日20:00から20:54。1979年10月17日から1980年9月17日まで全36回にわたって放送された。主役教師を演じるのは宮内淳。これまでの学園ドラマの歴代教師を踏襲したキャラクターであだ名は「ハンソク」。
1965年放送開始の『青春とはなんだ』以来、日本テレビの日曜水曜夜8時を彩ってきた青春ドラマシリーズ(学園ドラマ - 俺たちシリーズ...
ジャンル テレビドラマ
放送時間 水曜20:00 - 20:54(54分)
放送期間 1978年10月11日 - 1979年10月10日(40回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
ユニオン映画
企画 山本時雄(日本テレビ)
監督 斎藤光正
原作 望月あきら
脚本 岡本克己
プロデューサー 中村良男、伊藤祥二(日本テレビ)
出演者 中村雅俊
由美かおる
神田正輝
宍戸錠
藤谷美和子
小川菜摘
京塚昌子
オープニング 中村雅俊「時代遅れの恋人たち」
エンディング 中村雅俊「海を抱きしめて」
1978年10月11日から1979年10月10日まで全40話が日本テレビ系列ほかで水曜日20:00から20:54まで放映された。設定が同じく中村雅俊主演の『青春ド真中!』(1978年5月 - 9月放送)に似ているのは、『ゆうひが丘の総理大臣』の企画を急遽前...
『青春ド真中!』(せいしゅんどまんなか)は、ユニオン映画の制作で、1978年に日本テレビ系で放送された学園ドラマである。期間限定で修学院高校に赴任してきた産休補助教師、“バクダン”こと中原俊介(中村雅俊)を中心に物語が描かれる。
ジャンル 学園ドラマ
放送時間 日曜20:00 - 20:54(54分)
放送期間 1978年5月7日 - 同年9月24日(13回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ[1]、ユニオン映画
企画 岡田晋吉(日本テレビ)
監督 斎藤光正、土屋統吾郎、佐藤重直
脚本 鎌田敏夫、畑嶺明
プロデューサー 中村良男(日本テレビ)、奈良邦彦(文学座)、山本剛正(ユニオン映画)
出演者 中村雅俊
エンディング 『青春試考』(中村雅俊)
特記事項:
第12話は本放送当時放送されず。
前番組として放映されていたドラマ『俺たちの祭』が視...
父宗一郎が脳血栓で倒れたことで、放浪生活をやめて世田谷区に帰ってきたみづえは弟の勇一と20年ぶりに再会した。みづえの顔を覚えていなかった勇一だが、みづえや藤太と意気投合する。その日、一緒に酒を飲んで遅く家に帰ってきたところ、母の文江に見つかってしまう。そこで、文江がみづえの名を呼んだことから、勇一はみづえが実姉だと知ることになるが…。
池中玄太(西田敏行)は大京通信社の専属カメラマンで、報道撮影のかたわら鳥類、特に丹頂鶴の写真を撮影することをライフワークとしていた。編集長楠(長門裕之)との報道写真をめぐる激しいやり取りが続く日々でもあった。ある日、そんな玄太が子持ちの未亡人鶴子(丘みつ子)と知り合い、結婚することになる。鶴子の3人の娘 絵里(杉田かおる)、未来(有馬加奈子)、弥子(安孫子里香)が玄太になつかないまま5人による同居生活が始まった。最初は3人の娘は玄太に距離を置いていたが、しだいに玄太に打ち解けるようになってきた矢先、妻の鶴子が脳内出血で倒れ、帰らぬ人となってしまう。
残された3人の子供たちに対して周囲では、他人の玄太には育てるのは無理と反対をするが、玄太は鶴子との約束だと言って、3人を立派に育てて見せると宣言する。その後、玄太と3人の娘は本音で格闘しあい、やがて、本当...
生ワイドショーと生ドラマ、それに15分のVTRショートドラマを合体させた長時間スペシャル。大原麗子がメーンキャスターと主演女優の二役に挑戦。なお、当初は鎌田敏夫脚本のドラマも予定されていたができあがった番組では鎌田作品はない。このほか、師走の町の模様や小比類巻かほるのドキュメントも。「マニゴンバゴンタオン」はフィリピン語で「あけましておめでとう」の意。早坂暁は本作で書いた「哀しや女ずもう」を題材として1991年に『女相撲』(TBS)を発表した。星田良子の演出デビュー作。「たまたま早坂暁脚本の演出家だけが決まらずに残っていたので、星田(良子)はプロデューサーの中山(和記)に、演出をやらせてほしいと頼み込んだ。ニューヨークに出張中だった中山に、便せんで15枚にもわたる長い手紙を書いて、どうしても演出をやりたいという希望を述べた。この長文の手紙を送りつ...
チンピラヤクザの青春をコミカルに描いた人気コミックのドラマ化。2代目海江田組組員阿久津丈二(的場浩司)は、ある日、出入りで自分の撃った弾がはね返り、あっけなく死亡した。だが気がつくと10年前の21歳の自分に戻っていた。丈二は人生をやり直すことになった。