数々のジャパニーズホラー作品に多大な影響を与えた「新耳袋」
その映像作品が今夏、10年ぶりに帰ってくる!
ジャパニーズホラーのテレビドラマシリーズとして映像や心理的な恐怖に加えて、
理屈の通じない恐怖、視聴者の想像に委ねる演出が
高い支持を集めてきた「怪談新耳袋」。
今回は、”闇“をテーマにした新作8本を製作。
1話10分で構成される4話完結の連続ドラマと
10分のオムニバスホラー(短編集)4本を放送します。
また、これまでに放送した作品の中から
選りすぐりの傑作選も放送を予定しています。
本作は、ボトルやシェイカーを用いたパフォーマンスで客を楽しませながら、カクテルを作る競技フレアバーテンディングの世界を描いたエンタテインメント作品。劇中では、競技バーテンダーとして熱い戦いを繰り広げる4人の男、黒沢瑛人、夏目遠矢、久野誠一郎、五十嵐新の物語が描かれる。
ただ毎日をやり過ごすだけの清澄誠司(橋本真一)にとって、男性アイドルグループ「4U(フォーユー)」の曲を聴いているときだけが幸せだった。そんなある日、彼は4Uの所属事務所主催のオーディションが開かれることを知り、早速エントリーする。会場には反町大介(山口純)、青山実(野田優也)、月島京(輝山立)らが集まっていた。そしてオーディションの結果、社長の一存により来ていた7人全員が合格となり……。
「CRAZY-ISM クレイジズム」「D坂の殺人事件」などを手がける俊英窪田将治監督が、ある小さなバーを舞台に、ささいなことから日常が崩れ始め、店の秘密が明らかになっていく様を描いた作品。「BAR神風」という小さなバーの店長笹塚修平は、アルバイト店員の森末麻巳子と2 人で店を切り盛りしていた。アイデアが出ずに悩む常連客の漫画家準を麻巳子が気遣うという、いつもの光景が繰り広げられていたある日、初めて来客した一組のカップルが言い争いを始める。準は2人のケンカから何かアイデアが浮かぶのではと面白がって様子を眺め、そこへさらに新たな客も現れ、次第に店内は騒がしくなっていく。