"斉藤清六" 共找到影视: 2 部

必杀仕事人V 4

必杀仕事人V

  • 已更新至26集
  • 1985  

  必殺シリーズの第23作、必殺仕事人シリーズの第5作、中村主水シリーズの第11作である。
  このシリーズより、組紐屋の竜を演じる京本政樹と花屋の政[1]を演じる村上弘明が登場。ともに当時二十歳代で独身だった彼らは、前シリーズまでの飾り職人の秀を演じる三田村邦彦と三味線屋の勇次を演じる中条きよしのコンビ以上にアイドル的人気を得た。なお村上は、前年放送の『必殺仕事人IV』第14話に政のパイロット版とも言える殺し屋小平次役としてゲスト出演している。
  京本にとって、初の必殺シリーズへの出演となり、彼の存在が世間に広く知られたことで本作は特に有名ではあるが、前年の1984年に必殺シリーズと全く同じスタッフで作られた連続テレビドラマ『京都マル秘指令 ザ新選組』にレギュラー出演している。当時の京本は時代劇を中心に出演していたため、現代劇への出演依頼に当初は躊躇しつつも...

サギ共謀者 2

サギ共謀者

  日本製作のオリジナルビデオ。筧利夫と高島礼子が騙されたヤクザたちの復讐を受けながら、華麗な詐欺テクを次々と披露する詐欺師のゴールデンコンビを演じるサスペンス。監督は、中田信一郎。悪徳高利貸し華子に追われる京介。徳心会銀崎組銀崎に追われる志穂。偶然にも死に場所の重なった2人は、詐欺のコンビを組むことで自殺をやめる。しかしこの時、2人は互いが一流の結婚詐欺師だということを知らない。そして、2人を追う男と女、銀崎と華子もまた、彼らの被害者だった。連続詐欺で派手に儲ける京介と志穂は、結婚詐欺師の究極の目標保険金殺人を企て結婚する。その傍らには、保険金5億円の略奪を目論み殺し合いを見守る銀崎と華子。騙し合い、罠の掛け合い、殺し合い、保険金を巡り4人の悪党達が暗躍する。断崖絶壁、5億円は一体、誰の手に。