1981年版
題名:新ど根性ガエル
1981年9月7日 - 1982年3月29日に日本テレビ系で毎週月曜日19時から30分放送された。全30回。
制作:東京ムービー新社
主題歌はデビューして間もないとんねるずが歌っていた。
OP:「ピョン吉ロックンロール」(横浜銀蝿作詞&作曲)
ED:「夢行きチケット」(大津あきら作詞加瀬邦彦作曲)
当時の日本テレビ系は『鉄腕アトム』『鉄人28号』『あしたのジョー2』(前者のアニメ第1作はすべてフジテレビ制作)などのリメイク作品が放送された。
1993年 - 1994年にかけて、日本テレビで夕刻に再放送された。
毎回前半の冒頭部と後半の末端では同じシーンが用いられ、冒頭ではラジオ体操の曲が、最後には『11PM』のテーマ曲が流れていた(一部の回ではあるが)。
エンディング曲は1番と2番の歌詞を毎回交互に流していた...
アポロン星王子ダイアポロン因ダザーン軍団的侵略而国破家亡,年幼的ダイアポロン被随从带往地球并化名タケシ隐姓埋名。但不久ダザーン軍団又来侵略地球,タケシ在得知了自己的身世后为了保护地球而操纵UFO战士ダイアポロン挺身而战。
おなじみ「平面ガエル」のぴょん吉と中学生ひろしのドタバタギャグアニメ「ど根性ガエル」TVシリーズ第2弾である「新ど根性ガエル」の劇場用作品。TVシリーズ第1話から第35話までのうち、のべ10エピソード分を出典とする映像を再構成した異色作。授業中の居眠りで、お城の京子姫と丁稚ひろどんの甘い夢を見たひろしは、目覚めても調子に乗りすぎて京子ちゃんとけんかになってしまう。そのいい加減さには、さすがのピョン吉も呆れ果て、ひろしはひとり残されるが、そんなひろしのもとに子分の五郎がやって来て、京子ちゃんのピンチが告げられる!さぁ、どうするひろし…。